うつ病治療について相談する【問題のない状態まで回復をさせる】

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ストレスで発症する病気

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どのような病気なのか

学校や職場の複雑な人間関係や仕事の疲れなどからうつ病になる人もいます。この病気は、治療に長い時間を要する病気です。うつ病の症状は、落ち込みやすかったり、夜なかなか寝付けなかったりといった症状から始まります。すると、心身ともに疲れている状態にあるため、些細なことで落ち込んでしまい、「自分はダメな人間だ」などと考えるようになり、それが高じて「消えてしまいたい」、「死んでしまいたい」という思考になってしまいます。家族や友人、恋人といった周囲の人間がサポートしても、物事をマイナスな見方をしてしまう精神状態にあるため、周囲の人のサポートさえも十分でないなどと考えてしまうなど悪循環に陥りやすいようです。そして、最悪のケースであると、自殺してしまうこともある病気です。うつ病の治療として、学校や仕事、家事などを休んで十分な休養をとること、そして薬物療法や認知行動療法などの精神療法などがあります。薬物療法を治療方法として採用する医師が多いようです。薬物療法で使用される薬はSSRIといった抗うつ剤です。抗うつ剤を服用し始めてから、効果が現れるまで時間を要しますし、この病気は症状が改善されたり、症状が芳しくなくなったりと波があるために、長く服用することになります。では、うつ病の診断を行なうための検査はどういったものがあるのでしょうか。まず、予診として精神科や心療内科でこれまでの病歴や服用している薬、生活する上でどのようなことで困っているのか、症状がいつから起こっているのか、などが聞かれるようです。他にも、家族や仕事、人間関係などを聞かれることもあるようです。次に、尿検査や血液検査、血圧や体重といった一般的な検査をします。うつ病の原因が、身体の病気からくるものであるケースもあるためです。また、服用している薬があれば、それがうつ病に関係してないかも調べます。そして、診察になります。診察は問診で、生活にどのような変化があったか、今どのような症状に悩んでいるのかを聞きます。医師は、患者の表情や話す内容など全体的な様子を見て総合的に診断します。患者の家族など同席している人がいた場合は、客観的な情報を聞いて診断します。なお、総合病院など大きな病院の場合は、CTやMRI、心理検査、血液検査といった診断が行なわれることもあるようです。こうして、客観的な観点の結果、うつ病であると診断が確定されます。診断が確定されたら、治療が開始されます。医師は、患者の状態に合わせて治療方法を決めていきます。